カテゴリ:つぶやき( 144 )

言葉

軽い冗談のつもりでも
それが相手にどんな影響を及ぼすか
考えられないことがあるのだろうか
それとも、
わざと人の心を波立たせる言葉を選ぶのだろうか

勘違いしてはいけない
という言葉を
安易に人に突きつけるけれど
勘違いしてはいけない
と他人に断言できる力をもっていると確信しているのだろうか

あなたを心配してくれているのよ
何を心配しているかは言えないけれどね
と振り向きざまに言葉を残して立ち去るとき
その言葉が刃に変わっていることを
背中で感じているのだろうか

しかし、
飛び放たれる言葉の刃で
傷つけられた気分になってはいけない
不用意な言葉を放っているのは私ではないのだから

たとえ、悪意のある言葉であっても
あるいは、全く無頓着な言葉であったならなおさらのこと
それらから、自分を守ってやらなければならない
いたずらに
自分を弱めてはならない
自分をおとしめてはならない
必要以上に傷ついてはならない

冷静に考えれば、
思いやりや相手を尊重する気持ちの足りない
寂しい人の言葉かもしれないのだから

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私がどんな言葉を使うかで
私は形作られる
私の話す言葉が拾われて
私は印象づけられている

思いやる言葉を使える人でありたい
暖かい言葉で印象づけられる人でありたい
だれもみていなくても
だれも気づかなくても
そうした人でありたい
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by hanaatushin | 2007-06-06 04:54 | つぶやき

心と体

数日前、
何気ない周りの人の言葉が胸に刺さってきた。
いつもなら、きっと聞き流せる言葉を
その日は、
聞きとめてしまった。
そして、自分を責めるような
情けない気持ちになった。

車を運転しながら
何度も胸に刺さっている言葉を繰り返した。
一つだけではない
刃のような言葉を繰り返して
自分を暗い淵に追い込んだ。

気分を変えるつもりで帰路を変更し
ホームセンターに立ち寄って花の苗を買った。

けれども、
ちっとも心は軽くならなかった。
体まで重い。

体を引きずるようにして部屋に入り
へたり込んだ。
後ろ向きの心が
自分自身をさらに追い込んでいく。
倒れ込むようにベッドに潜りこみ
食事も家事も何もしないで目をつぶった。

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気がついたら、明け方だった。
明るくなってから起き出した。
何となくすっきりしないまま
コーヒーをいれてた。
ヨーグルトも食べた。
それから朝食をしっかりとった。

食事が終わったら、
すっかり、元気だった。
前の日に刺さっていた言葉の刃は、
影も形もなくなって
傷も癒えていた。

もう、今となっては、
どんな言葉だったかも忘れている。
体力の回復とともに
気分もすっかり回復した。
          
         <写真は2週間前の山形県月山湖>
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by hanaatushin | 2007-05-25 06:07 | つぶやき

さくら

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もとは一本の苗木なのに
植えられた場所が違うと
その花の佇まいもかわってしまう。

見る人も少なく、墓地の脇に立って花を咲かせている桜がある。
公園の中で、たくさんの花見客に愛でられている桜もある。
長い年月大切にされて、時代の風雪に耐えてきたことをたたえられている桜もある。
畑の中に、何の飾りもなく当たり前のように枝を風に揺らしている桜もある。

もとは、同じような1本の苗なのに
植えた人の采配や
植えられた場所に違いによって
桜そのものの価値までもが違うような
そんな眼で花見客が集ったり見過ごされたりしている

見る人がとのような価値を与えようとも与えなくとも
さくらは同じように
時期が来れば枝にたくさんの花をつけて、
風にそよぎ春を飾る。
与えられる価値とは無関係に
どこにあっても
桜は桜の花を咲かせ見る人を和ませる
ふっと通り過ぎてしまいそうな畠中の木も
樹齢1200年の木も
同じように
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by hanaatushin | 2007-04-30 02:22 | つぶやき

やっぱりうれしい

夕食の時に、電話がかかってきた。
出てみると、久しぶりに長男の声だった。

何してるの?
ご飯食べてるよ。

だれと?
お父さんとに決まってるでしょ。

よかったね。



何がいいのか分からないけれど、長男の声が明るく届いた。

土曜日に帰るよ。
1週間休みを取った。

この一言を聞いただけで
理屈抜きで嬉しくなった。
ただただ嬉しい。

土曜日が待ち遠しい。
1週間 何をして過ごそうか
わくわくした時間が続きそうだ。

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<近くの堤防の桜並木>
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by hanaatushin | 2007-04-27 06:53 | つぶやき

お花見に行ってきました

勤務地が変わって2週間がたちました。
まだなれないので、毎日とても疲れます。
家にたどり着くと、どっと疲れが溢れてきます。
そして、猛烈な睡魔が襲ってきます。
そんなときは、眠るに限る。
と言うことで、なかなか余裕のある時間がもてずにいました。

土曜日は、午前中がサークルの会議でしたが、
午後から主人と合流して2時間ほどドライブをしました。

そして訪れたのが、福島市にある花見山公園です。

1軒の花木農家が、皆さんに楽しんでもらいたいと土地を開放しているのが、この山です。
遠くには吾妻連峰が、桜の間からは福島市街地が見渡せる、花見山でした。

たくさんの花々が一度に咲き誇って、見事でした。
見事な春を 私からも皆様にお裾分けです。
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転勤先での楽しいことや、
転勤先のよいところや、
新しい同僚の優しいところや、
転勤してよかったところを、毎日見つけるようにして、2週間がったちました。

嫌なところやマイナスを探して過ごすより
ずっと楽しいし、そう思ってみると、
新しい職場も同僚もなかなかいいところです。
自分としては、順調にスタートを切れたと思っています。

上司に、同業者の間では有名な人が一人いて、
部下に対する処遇やその人の言動が何かと噂になり、
私もそれを耳にしたことがありました。
実は、その人の元で仕事をすることが一番の不安だったのです。

でも、今は、自分の目と耳と心で確かめたことだけを信じて、
他の人の物言いに振り回されないようにしようと思っっています。

噂の上司は、的確に判断し的確にものを言う人です。(と感じました。)
それが時に厳しく、きつく伝わるのだと思います。

でも、今の私は、
自分のすべきことを確実にしていけばいいのだと思います。

そんなことを考えたりしているうちに、2週間は、瞬く間に過ぎ去っていきました。

さて、月曜日からの準備を少しいていこうと思います。
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by hanaatushin | 2007-04-15 16:02 | つぶやき

今を楽しもうと思うのです

転勤の不安を書きましたが、だいぶ落ち着きました。
まだ、新しい職場に行ってもいないうちから、
憂鬱になっているのは、愚かなことだと思いました。
今は、今を楽しく過ごすことに、時間も労力も神経も使うべきだと思いました。
そのときになれば、なるようになるかもしれません。
どうしても、なるようにならなくなったら、そのときに考えることにします。


そこで、今日は仕事に出かける前に、わんこの写真を撮ってみました。

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もうすぐ9才になるわんこは、渋い顔つきになってきて、
動きにも風格というか親父臭さが漂ってきました。
私が帰っても、しっぽの先でしかあいさつをしてくれないわんこですが、
今日は投げた棒を拾ってくる遊びをしました。

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遊び終わって寝ているわんこは、
遊んでやるのもつかれるなぁ。とでも言いたげな顔つきでした。


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今日はいいお天気。
見回すと、チューリップも伸びてきました。
クロッカスも咲いています。
やりたいことがたくさんある春本番がやってきます。
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by hanaatushin | 2007-03-26 20:57 | つぶやき

本当は…

本当は、ちょっと滅入っています。
転勤が決まりました。
今の職場がとてもいいところだったので、
不安が広がるばかりです。
それで、ちょっと滅入っています。

ときどき、ここで弱音をはくかもしれません。

何を言ってるのよ、今までだってやってきたでしょ?
仕事があることに感謝する心を持って向かえば、
乗り越えられるはずよ。


なんて、今は自分自身と話し合っています。
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by hanaatushin | 2007-03-20 07:43 | つぶやき

忙しいって、すばらしい

まいにちあわただしい。
あまりに忙しくて、生活が不規則になり、
このところ体を動かすこともさっぱりしていない。
不健康の極みのような暮らしをしている。

そして、確かに体調もよくない。
また、血圧も上昇気味で、薬を飲むようになった。
もっと余裕のある暮らしをしたいと、つい愚痴りたくもなる。

だけど、いいこともたくさんある。
余計なことを考えない。
気持ちの面ではとても健康的だ。
いつも先のことを考えて、前向きだ。

どんなときでもいいところを探せば、結構でてくるものだ。

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仕事場の机のまわりに置いている花を撮って
楽しむゆとりもある。
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by hanaatushin | 2007-03-03 06:47 | つぶやき

お母さんは、冷たい

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娘が免許をとった。
合格した!とメールが届いたけれど
車の免許なんて誰でも取れるものだからと思い
特に大喜びもせずに、よかったねという程度に過ごした。

夫が娘に車を買った。
田舎なので、車がないと不便だからと
娘はまだ学生なのに、車を買った。

春休みで家に戻っている娘は
車が届いたとき
「お母さん、乗ってみる?」

としきりに私を誘ったが、
疲れている私は乗る気になれなかった。
次の日も、帰りが遅くて、誘われたけれど、乗る気になれなかった。

しばらく黙っていた娘が、
お母さんは、冷たいよね。」
と言った。

そうだった、確かに娘に無関心だった
と悔やんでいるところに
娘の言葉が追い打ちをかけてきた。
「私が免許をとったときも、お母さんは喜んでくれなかった。
 私の車を、お母さんは見てもくれない。」

本当にそうだった。
最近、気持ちがふさぎ気味で、
自分のことでいっぱいいっぱいになっている。
娘の気持ちを汲むゆとりを失っている。

毎日一緒にいたときには
もっと娘の気持ちを考えていたような気がする。

離れて暮らすうちに、
心のエネルギー配分の仕方を変えてしまったようだ。

自分のことばかりで精一杯な自分が
余裕を失っているまわりを思いやれない自分が
今の自分だった。

娘の言葉で我に返ったような
自分が見えたような
そんな気がする。

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今日はライブに出かけている。
きっと帰りは遅い。
でも、待っていよう。
帰ってきたら、娘にココアでも作ってみよう。
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by hanaatushin | 2007-02-18 21:46 | つぶやき

美しい

渡辺淳一さんが、あるテレビ番組で語っているのを耳に挟んだ。
小説家が「美しい女」と書いたとしたら、乏しい表現力と裁定される。
それは、具体性が無いから。
どんな女性かさっぱりわからない。
読者には女性像が伝わらない。

と、こんな内容だったと思う。

最近、「美しい」なんとかが、世間で取りざたされている。
何度聞いても、伝わってこないのことの理由を、
渡辺氏が見事に言いのけているような気がした。

聞いているうちに、不安だけがもやもやと胸中に広がってくる。
なんと虚しい、「美しい」だろう…

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これは一昨年の美しい日本の一風景
雪が早く降ったために、雪の中に紅葉が残っている。
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by hanaatushin | 2007-01-28 10:14 | つぶやき