心と体

数日前、
何気ない周りの人の言葉が胸に刺さってきた。
いつもなら、きっと聞き流せる言葉を
その日は、
聞きとめてしまった。
そして、自分を責めるような
情けない気持ちになった。

車を運転しながら
何度も胸に刺さっている言葉を繰り返した。
一つだけではない
刃のような言葉を繰り返して
自分を暗い淵に追い込んだ。

気分を変えるつもりで帰路を変更し
ホームセンターに立ち寄って花の苗を買った。

けれども、
ちっとも心は軽くならなかった。
体まで重い。

体を引きずるようにして部屋に入り
へたり込んだ。
後ろ向きの心が
自分自身をさらに追い込んでいく。
倒れ込むようにベッドに潜りこみ
食事も家事も何もしないで目をつぶった。

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気がついたら、明け方だった。
明るくなってから起き出した。
何となくすっきりしないまま
コーヒーをいれてた。
ヨーグルトも食べた。
それから朝食をしっかりとった。

食事が終わったら、
すっかり、元気だった。
前の日に刺さっていた言葉の刃は、
影も形もなくなって
傷も癒えていた。

もう、今となっては、
どんな言葉だったかも忘れている。
体力の回復とともに
気分もすっかり回復した。
          
         <写真は2週間前の山形県月山湖>
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by hanaatushin | 2007-05-25 06:07 | つぶやき