国家の罠 

「国家の罠」
これまでの私だったら、手に取ることもないジャンルの一冊でした。
驚きの連続でした。知らないことだらけだったからです。
読み終えるのにとても時間がかかりました。理解も十分にできませんでした。

ワイドショーで聞きかじっていた、鈴木宗男氏像との違いも驚きです。

佐藤氏が繰り返しなんども、そして、被告人最終陳述の中でも語っていたように、小泉政権確立後、「日本は、ハイエク型新自由主義と排外主義的なナショナリズムへ」と「本格的な構造転換を遂げようとして」いるということが、今回の選挙やポスト小泉の動きなどを通して実感できるような気がします。ああ、今そういうときなのかと。その渦の中、そうとも知らずに過ごしているのかと。

私は、26年後に外務省にこれに関する文書が残っていることを願う気持ちです。
真実とは何か正義とは何か、本当に歴史が解明してくれるのでしょうか。
私には、何がなんだか分からないというのが正直なところです。
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by hanaatushin | 2005-11-23 11:17 | つぶやき