50才の願い

私は50才
こんな年令になって
望んでいることは
私を笑わせて
ということ

どんな小さなジョークでも
すべり気味のだじゃれでも
なんでもいいから
私の前でおもしろいことをしてみてほしい

もしも笑いが無理だったら
まぁ と思わず両手をパチンと合わせたくなるような
おいしいケーキを買ってきて
一本の花でもいいからプレゼントして
思わず嬉しくてにっこりできるように
私になんでもいいから優しくしてほしい

若かった頃
何をするのも一緒が当たり前だった
なんでも一人でするのが当たり前になっているのが今

でも
一人で一階のリビングに陣取ってテレビを観ないで
一緒に観ようよと誘ってみて
私が話しかけるまで何時間も黙っていないで
私の話をどこかよそみをしながら黙って聞いていないで
それにさっさと自分だけ缶ビールを飲まないで

一緒に飲まないかと誘ってほしい
そして、二人で
一口飲んだあとに
「あーっ!」
といって笑いあいたい

50才と1ヶ月のわたしの
こんな願い事が叶うことは…

50才にもなって、
こんな幼稚なことを願っているわたしが
私自身、情けない
[PR]

by hanaatushin | 2005-09-22 00:49 | つぶやき