読書とシニアグラス

娘が小学校のとき、「おかあさん」の絵を描いた。
おかあさんの絵と言えば、
お料理をしている
洗濯をしている
お掃除をしている
一緒に遊んでいる
そんな場面を思い描く。

娘は、いすに座って読書に耽っている私を描いた。
あ~あ どうしてお料理しているところとか描いてくれなかったの?
娘は、あっさりとこう言った。
だって、おかあさんいつも本読んでるでしょ。おかあさん本読むの好きだと思った。

そうです。その通りです。
いつもバックに文庫本を忍ばせ、時間が空くとどこでも本を開いていました。
確か、娘の個別面談の時にも、時間まで本を読んでいました。

そのくらい本が好きでした。
好きでしたというのも、今はあまり本を開かなくなったからです。

理由は?
よく分かりません。
集中できなくなった
興味がわかなくなった
老眼になった

でも、最近少しずつまた読書が復活しています。
まず、童話から。
子ども達が読む絵本から。
子供の本だからと侮ってはいけないとおもいました。
なかなかなものです。
クマさんやウサギさんが生きることを語ります。

「おとうさん」
「ぼくだけしってる」
読んでいるうちに、胸が熱くなりました。

そして、今日は
「博士の愛した数式」
これは児童書ではありません。
ルートと私と博士の暮らしぶりの美しさに惹かれました。

なんという事もありません。
ただ、書いてみたくなりました。
読書に、気持ちが向かい始めたのは、老眼鏡をいえいえ、シニアグラスを新調したからかもしれません。
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by hanaatushin | 2005-07-31 21:07 | つぶやき